社会に貢献できる塗床工事です
私たちミカド 株式会社は大阪府大阪市鶴見区に拠点を置き、塗床工事を請け負っております。
私たちのお仕事を読んで字のごとく「床に加工を施す」お仕事ですが、社会にも貢献できる意義を持つお仕事でもあります。
薬品を取り扱う施設では、床材に高い耐薬品性が求められます。
薬品がこぼれたり蒸気にさらされたりすると、通常の床材では変色や劣化、ひび割れが生じてしまい、作業環境の安全性や衛生面にも大きな支障をきたします。
そこで活躍するのが「耐薬品性塗床工事」です。特殊な樹脂や配合を用いた塗床は、酸やアルカリ、溶剤などにも強く、長期間にわたり安定した性能を発揮します。
こうした床を整えることで、作業者が安心して業務に集中できる環境を提供できるのです。
この仕事のやりがいは、単に床を仕上げるだけでなく、お客様の大切な事業や社会の安全を支える基盤を整える点にあります。
薬品を扱う研究施設や製造工場では、ひとつのトラブルが大きな損失やリスクにつながることもあります。
私たちの手がける塗床工事が、そうしたリスクを防ぎ、安心できる現場を実現する役割を果たしているのです。
また、現場ごとに取り扱う薬品や使用環境が異なるため、常に最適な材料や施工方法を検討し、技術を磨き続ける必要があります。
その分、完成後に「これで安心して業務ができる」とお客様から声をいただいたときの達成感は格別です。
耐薬品性塗床工事は、専門性の高い技術で社会に貢献できる、非常にやりがいのある仕事なのです。
私たちのお仕事にご興味をお持ちの方は是非一度問い合わせください。