お知らせ | 大阪市鶴見区での塗床工事、床仕上げは「ミカド株式会社」防水工事も承ります!

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塗床工事が求められる理由

塗床(ぬりゆか)とは、読んで字のごとく床に塗装を施す工事のことです。コンクリートを保護し、美観を整え、より快適な作業環境を保つために必要となる施工です。塗装すると表記しましたが、厳密には壁などを塗るのとは全く異なる塗床専門の技術が求められます。

 

コンクリートは一見丈夫な建材ですが、そのままだとさまざまな問題点があります。まず水を吸収しやすいこと。水分を含んでしまうとカビやコケ、雑菌の繁殖原因となり、強度だけでなく衛生面にも影響します。また内部の鉄筋が腐食することで劣化が進み、耐久性が著しく落ちてしまいます。

また、歩きやすさの点からもコンクリートそのままでは良いとは言えません。滑りやすく、凹凸で台車や足が取られてしまう危険性もあります。

 

塗装によってコンクリート面を保護することで、床そのものの寿命も長くなります。求められる耐久性や美観、機能などに合わせ、さまざまな材料や方法を駆使して塗床工事を行います。

 

大阪・鶴見区の『ミカド株式会社』は、塗床工事のプロフェッショナルです。工場や商業施設の床を美しく、また機能的で快適な環境を保つため、建物の用途や現状に合った施工を用いて丁寧に仕上げます。

共に働いてくれる求職者の方や、協力会社様も常時募集しております。塗床工事のことなら『ミカド株式会社』までお気軽にお問い合わせください。

 

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