お知らせ | 大阪市鶴見区での塗床工事、床仕上げは「ミカド株式会社」防水工事も承ります!

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工場の床を傷つきにくくするには?大阪鶴見区の企業様必見!

工場の床は耐衝撃性や耐摩耗性に優れたものでないと、作業能率が落ちるばかりでなく、トラブルや事故を招きかねません。
どんな素材の床が良いのか詳しくみていきましょう。

工場でよく利用される床素材とは

工場などでよく利用されている床素材はエポキシ樹脂系やポリエステル樹脂系です。
表面が傷つきにくく、衝撃に強いので重い荷物を運んだり、重機が通るような工場でもよく利用されています。

ポリエステル樹脂は滑らかさがあり、耐水性にも優れています。
例えばフォークリフトの衝撃にも全く影響を受けませんし、雨の日でも問題ありません。
そして、歪みにくい性質なので何年経っても表面に凹凸ができにくいのが特徴です。
外から中への行き来が多い工場で好まれる素材です。

安全性を重視したい場合は

工場内を多くの人が歩いたり、行き来する場合はウレタン樹脂系を利用すると衝撃を吸収してトラブルを防ぎます。

ちょっとした柔らかさもあり、弾力姓が感じられます。
わかりやすいところで言うと小学校の体育館などもウレタン系樹脂が使われます。

工場だけでなく、保育園や託児施設などでもこういった衝撃を和らげる素材が採用されています。
弊社では使用用途を考慮し、目的にあった素材を使用して工事しています。

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